黒の組織 特集 黒ずくめの組織の目的とは!?

黒の組織

工藤新一を幼児化させ、世界中の諜報機関を欺き続けている黒ずくめの組織の目的とは?
そもそも何のための組織なの?
名探偵コナンを見ていると必ず一度は悩むことになるテーマの一つですよね。
今回はこれまでに明かされてきた事実とともに、ちょっとだけ考察していきたいと思います。

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黒ずくめの組織って?

よく”黒の組織”と言われていますが、正式名称は黒ずくめの組織
構成員がみな黒い服を身に着けつけている様からこの呼び名が付いたようですね。
公安や様々な諜報機関のNOCが潜入しているにも関わらず、一向に組織が壊滅する気配はありません。

一体何が目的なのか?

「We can be both of God and the Devil. Since we’re trying to raise the dead against the stream of time.(我々は神でもあり悪魔でもある。なぜなら時の流れに逆らって、死者を蘇らそうとしているのだから…。)」

37巻でベルモットが語った内容ですが、これをそのまま受けとるとすると、組織の目的は死者の復活ということに。
今のところ組織のボスとされている烏丸蓮耶は140歳を超えていると推測されており、通常の人間の寿命からは考えられないほどの長い時間を生きています。
確かにアポトキシン4869の幼児化作用などを使わなければ到底つじつまは合いません。
つまりシェリーや宮野夫妻が開発していたアポトキシン4869は、死者を蘇らせる為の薬を作る過程で出来た失敗作なのでしょうか。

製作者の否定

「死者を蘇らせる秘薬……とでも言えば満足かしら?まあ安心しなさい…私の研究の目的はそんな夢のような薬じゃないわ…」
「この地球のほとんどの人間にはその価値を見いだせない愚かしい…そう…この小さな国の女の子にしか必要とされない…雛人形のような物だもの…」

38巻でこの薬の製作者である灰原(シェリー)本人が語った内容です。これを読む限り、ベルモットの見解とは食い違っているようですね。
小さな女の子にしか必要とされない薬。
比喩とはいえ少女が死人を生き返らせようとするとは考えにくいですから、単純に死者復活の秘薬という訳ではなさそうです。

アポトキシン4869についての考察

アポトキシン4869は極まれな確率で幼児化の副作用が認められていますが、それは生きている人間やマウスに投与した場合の話です。
では死んでいる人間に投与した場合、一体どのような現象が起きるのでしょうか?
ベルモットの主張では死者を蘇らせる薬との事でしたので、もしも何らかの条件をクリアした死体に投与した場合生き返りの効果が認められる。
かつ、生きている人間に投与した場合は「小さな女の子にしか必要とされない雛人形のようなもの」の効果を発揮するとしたら両者の意見は矛盾しません
もしかしたら灰原の言っていたような効果の薬を研究していた結果、副産物としてアポトキシン4869が出来てしまったのかもしれませんね。

まとめ

未だ多くの謎が明らかにされていない名探偵コナンですが、主人公に投与された薬の効能すらも謎のベールに包まれたままというのはどこか薄ら寒いものを感じます。
90巻以降スコッチの本名が明かされたり、物語の根幹に関するストーリーが大きく進んだりなど、これから組織の目的が明らかにされていく可能性は非常に高いと言えます。見逃せませんね。

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