2021年5月に読んだ本の紹介になります。
本のタイトルは、「一流の人に学ぶ自分の磨き方」で著者はスティーブ・シーボルトさんです。
訳者は弓場 隆さんになります。
発行日は2017年10月10日に第1刷発行です。
それでは、本を読んだ感想を紹介したいと思います。
読書感想「一流の人に学ぶ自分の磨き方」
結論から言うと、一流の人たちの思考や行動について知ることができます。
ただ、一流の人について知れるのではなく、一つの問題に関して一流の人と二流の人の例え例をあげて比較して、最後にはこの本を読んでいる人に向けて提案がされているのが素晴らしいです。
これまで社会に功績を残された方々の語録も一緒に紹介されているので、読めば読むほど楽しくなっていきました。
また、自分の考えと一流の人は何が違うのかなども考えさせられる良い機会になったと思います。
全てはできなくても、一つずつでも良いので提案に書かれている内容を実践したいですね。
僕は、この本を読んだきっかけが失恋で、このままではダメだと感じ、自分を変えたいと思い辿り着いた本でしたが、読み終えると自分を変えるきっかけを見つけれたような気がします。
まとめ
今回、ご紹介した「一流の人に学ぶ自分の磨き方」では読んで一流は凄いな〜と雲の上の存在を見るような気分になるだけではなく、しっかりと一流になるための道筋が紹介されているのでオススメです。
何回か読んで自分に合った内容はメモなどして一つずつクリアしていき、私自身も変わったといえるようになりたいですね。
今回は以上です。
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