コナン黒ずくめの組織NO.2のラムは公安ボス黒田で確定?独自考察してみた!

こんにちは!

 

半年ぶりに名探偵コナンの単行本である、96巻が遂に発売され、劇場版 名探偵コナン 紺青の拳も大好評でメガヒットの予感ありで嬉しい限りです。

 

そこで、今回は長い間に渡って考察されてきた黒の組織NO.2であるラムの正体についての新展開がありましたので、独自考察も踏まえて紹介したいと思います。

黒の組織 No.2ラムは公安ボスの黒田で確定か?

結論から言いますと、警視庁の黒田管理官は公安のボス兼NO.2ラムであると思います。

 

黒田管理官が公安ボスであり、黒の組織のNO.2のラムと思われる理由が2つあります。

 

その① : 2018年の映画ゼロの執行人で安室との通話で「抜かるなよ、バーボン。」と発言している。

その② : 96巻で再び安室に「バーボン」と言うシーンが登場する。

 

以上が理由となります。

 

順番に解説して行きます。

その① : ゼロの執行人で安室に「抜かるなよ、バーボン。」

ゼロの執行人を見た方なら分かると思いますが、劇中で黒田管理官が誰かに電話をするシーンが登場します。

 

そこで、安室との会話であることが判明し最後に音声が無しで口パクで何か伝えるシーンが有ります。

 

個人的には「ぬかるなよ、バーボン」と言っていると考えています。

 

そのことから、コードネームを知るのは黒の組織の人間かコナンやFBIぐらいしかいませんので、黒田管理官がラムである可能性が高いと考えられます。

その② : 96巻で再び安室に「バーボン」と言うシーンが登場する。

そして、96巻にてある事件が起こり警視庁が捜査をする中で黒田管理官がコナンにポアロの安室の下に行くように仕向けて、安室には情報提供をするよう指示をするシーンが登場します。

 

そこで、通話の最後にはハッキリ「バーボン」と言うシーンが出てきますので、その事からゼロの執行人と今回の96巻で発言したことにより黒田管理官がラムである可能性が一気に高まります。

黒田が公安のボスでありながらラムになった理由とは

黒田が公安のボスでありながらラムになったのは日本を脅かす組織などを壊滅させるためだと考えています。

 

公安警察とは日本を危機に脅かす組織を壊滅させ治安を保つのが役目です。

 

その事から、黒の組織は日本を脅かす組織と断定して組織の壊滅の為に自ら組織の一員となり安室も潜入させ壊滅する為に行動をしていると思います。

黒の組織ラムとされる黒田は烏丸の正体を知っている?

黒田が黒の組織のラムであるならば、組織のボスと言われている烏丸蓮耶の正体についても知っていると推測します。

 

烏丸と言えば半世紀前に謎の死を遂げたと言われている大富豪として有名です。

 

名探偵コナン 95巻で黒の組織のボスが烏丸蓮耶であることは判明はしてますが、肝心のシルエットがいまだに不明なのです。

 

ですので、今後の名探偵コナンで黒田が完全にラムであることが判明したら一気に烏丸蓮耶の正体(姿)についても話が進むと考えています。

黒田が工藤家と赤井の情報を知りたがる理由

あくまで、余談の範囲にはなりますがラムはこれまでにコナンに関する情報や赤井の生存に関する情報をバーボンい求めているシーンがありました。

 

なぜ、ラムとされている黒田がそのような情報を必要としているかと言うと

 

その①:赤井はボスが恐れている存在だから

その②:コナンがとあるプロジェクトに関係しているから

 

以上の理由になりますが、こちらも順番に解説をしていきます。

その①:赤井はボスが恐れている存在だから

これは、前から言われていることですが黒の組織である烏丸は赤井秀一の事を組織を壊滅させるシルバーブレッド(銀の弾丸)と言い恐れています。

 

赤井をなぜ烏丸が恐れているのかは不明ですが、当然そんな人物をいつまでも野放しにするのは危険ですのでボスである烏丸はラムに指示をしたのだと思います。

 

そこで、ラムとされている黒田はバーボンに指示をして赤井を抹殺し烏丸からの信頼を更に得ようとしていると推測します。

 

安室は赤井に親友で黒の組織にも一緒に潜入していたスコッチの恨みもあり全面協力をしていると考えるのが一般的ですね。

その②:コナンがとあるプロジェクトに関係しているから

名探偵コナン 96巻で明らかになった内容ですが、灰原が組織にいる時代に開発していた薬はアポトキシン4869では無く別の薬である事と、工藤新一(江戸川コナン)は組織の半世紀前から進められているプロジェクトに関わっていると言われいるからです。

 

しかし、プロジェクトに関係するコナンの正体を突き止めて一体なにをするのかはいまだに不明ですがコナンが何かしらの形でプロジェクトに必要な為、バーボンを利用として工藤一家を調査していると思います。

まとめ

警視庁の黒田管理官が公安のボスであり黒の組織のラムであると言う件については、ほぼ黒田がラムであると考えています。

 

ですが、まだ黒田がラムである可能性が高まってはいますがラム候補と言われている若狭と脇田がいますので断定は出来ません。

 

しかし、数少ない人物しか知らない組織の一員のコードネームを知っているので今後も黒田から目が離せないです。

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